外部メディアから | 2015.8.5

未来の移動はどうなる? トヨタ「i-ROAD」ならこうなる

2015年7月から1年間にわたって東京都内で行われているOPEN ROAD PROJECTの取り組みについて、最新技術を中心とするニュースを扱うテクノロジーメディアサイト『ギズモード(Gizmodo)』に取材記事が掲載された。 「なぜクルマの会社がモビリティを問い直すのか?」という鋭い視点から、トヨタ未来プロジェクト室のメンバーにインタビューを実施。 i-ROADに始まるOPEN ROAD PROJECTのコンセプト、開発者とユーザーが一体となってイノベーションを導いていく画期的な取り組みの背景、そして “モビリティの未来” につながる展望まで。 プロジェクトの幕開けを告げるタイミングで公開された、『ギズモード』ならではの切り口を感じさせる取材レポートから、鮮やかなビジョンが広がっていく。 [ギズモード特別転載] 未来の移動はどうなる? トヨタ「i-ROAD」ならこうなる http://www.gizmodo.jp/2015/06/post_17285.html ISSUED : 4 August 2015

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外部メディアから | 2015.7.4

i-ROADが走る先に、これからの「都市のモビリティ」が見つかる

i-ROAD、そしてOPEN ROAD PROJECTの取り組みを紐解くべく、雑誌『WIRED』VOL.16(5月11日発売/コンデナスト・ジャパン)に特集記事が掲載された。 “モビリティの未来”を考える取り組みから生まれた、ユーザーの“体験”自体をデザインする試み。 クルマというプロダクトだけでなく、駐車場や充電スペースの問題などのサービス面を通して、都市の移動について考える。これまでよりも軽やかに、複雑な都市空間を広く利用し、多様な人の要求に応える選択肢を用意しようーー。 世界で最も影響力のあるテクノロジーメディアがさまざまな角度から立体的に考察する、i-ROADの大いなる可能性に注目したい。 「いま手にしている技術を基にゼロベースで『都市のモビリティ』をつくろうと考えたら、いったいどんなものをつくりたいだろう? TOYOTAのi-ROADは、そんな発想から生まれた来るべき都市生活の新しいニーズを探す移動デヴァイスだ」(雑誌『WIRED』VOL.16より転載) [WIRED特別転載] i-ROADが走る先に、これからの「都市のモビリティ」が見つかる http://wired.jp/2015/05/11/toyota-i-road-2/   ISSUED : 4 July 2015

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試乗パイロット | 2016.5.18

クルマでもない、バイクでもない、まったく新しい乗り心地

  インタビューを行ったのは、閑静な住宅地にたたずむ、エドワーズさんのご自宅。エドワーズ家の愛車が停まっている駐車場には、ブルーのi-ROADの姿もある。駐車場の空いたスペースにコンパクトに収まっている光景は、i-ROADならではだろう。 東京は駐車場が少なく、運転しづらいと感じていた 東京は駐車場が少なく、運転しづらいと感じていた 「i-ROADが我が家に来てから、会社に行くのはもちろん、買い物など日々の移動もすべてi-ROAD。さきほど久しぶりにクルマに乗ったのですが、すごく走りが重いので驚きました(笑)。大学時代に留学で日本を訪れて以来、ずっと日本で暮らしていますが、その昔、クルマを手放したことがあるんです。道も混んでいるし、駐車場も少ないし、もう日本で運転はしたくない!って。時間が経って、家の購入を機にまたクルマを購入したのですが、昔よりは道路環境が整って運転しやすくなったものの、駐車に関してはやはりまだ少し不便に感じていました。i-ROADを知ったのは去年の夏のこと。六本木ヒルズの駐車場で見かけたのが最初です。スーパーカーのような冒険的なデザインに、トヨタのマーク。その斬新な存在感が忘れられず、自宅に帰って調べてみると、トヨタがなにやらおもしろそうなプロジェクトを始めているじゃないですか。試乗パイロット募集の記事を見つけたときは思わずガッツポーズ! 悩む間もなくそのまま応募しました。第一印象もかなりインパクトがありましたが、乗ったときの感動はさらに大きいものでした。バイクでもない、クルマでもない、まったく新しい乗り物だと感じましたね。あえていうならゲームセンターにある戦闘機ゲームのコックピットに近い。車体が傾くあの感覚が楽しくて、試乗期間の初日ですでに“返したくない!”と考えていました(笑)」。   i-ROADで走ると、知らなかった街の風景と出会えた i-ROADで走ると、知らなかった街の風景と出会えた 「会社にいるときもランチを買いにわざわざi-ROADで出かけたり、帰宅途中に商店街に寄ったり、とにかく乗りたくて、乗りたくて、機会を見つけるのに必死。小回りが利くから、普段は通らないような細い裏道に気軽に入っていけるのも楽しい。新しいお店を見つけたり、立派な桜を見つけたり、i-ROADで走ってはじめて見る景色がたくさんありました。試乗期間中がちょうど花見シーズンと重なっていたのはラッキーでしたね。遠出をするときは「Small Space Parking」を活用。行きたいと思う場所のまわりにたくさんあったので、ストレスなく目的地に到着することができました。サービスのなかでは「SOUND-X」もお気に入り。走行音のリズムに乗ってドライブするなんて初めての体験で、ドキドキしましたね。じつは私も趣味で音楽を作ることがあるのですが、i-ROADでのドライブは、重めのリズムのヒップホップなんかも似合いそう。次は私にも作らせて欲しいです。i-ROADは、私の出身地であるロンドンでも街の風景にうまく溶け込むと思います。雨の多い街なので、i-ROADのカーシェアリングサービスなんかがあれば、みんな利用するのではないでしょうか。ただ私自身は、i-ROADはシェアではなく、所有したい。体と一緒に動いてくれるせいか、乗れば乗るほど、愛車感が強まるんですよ。生活圏内の短い距離をi-ROADで移動して、旅行などの長距離では別のクルマをレンタルする、この組み合わせが私にとって理想です。もう話せば話すほど、i-ROADを返却するのがつらくなってくる(笑)。販売するときはぜひ一番に連絡をしてほしいですね」。 i-ROADの話をするエドワーズさんはとにかく楽しそうだ。「ここがすごい」「もっとこうしたら」と、i-ROADへのメッセージが、エドワーズさんの口からどんどん飛び出してくる。クルマは人をワクワクさせる乗り物。そんなことを、あらためてひしひしと感じるインタビューとなった。 TEXT BY Ryoko Sugimoto (contributor) PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida ISSUED : 18 May 2016

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試乗パイロット | 2015.8.11

第1期i-ROAD試乗パイロットたちの声(駐車場編)

第1期試乗パイロットたちからの報告のうち、最も多くを占めるのが“パーキング”についての試行錯誤エピソード。 都市にはもはや、小さなスペースしか空いていない。でもi-ROADなら、そうした“都市の隙間”を有効活用できるはず。果たして、実際のところは如何にーー。 都市の活用されていないスペースに着目し、駐車しながら充電する。そんな試みに協力してくださった青山のお寺でのひとこま。 「充電スポットの海蔵寺さんに来てみました。赤い門を抜けて、境内に駐車」 (2015. 7/4 北村さん) 港区・渋谷区エリアの約200カ所もの駐車場を定額で利用できるサービス「トメホーダイ」も、評判は上々。 「仕事後のライブでビールは欠かせない。気軽に乗り捨てられるトメホーダイ本当に便利」 (2015. 7/5 山崎さん) クルマでもない。バイクでもない。まさに新しいカテゴリーのi-ROADだけに、駐車場によって案内される場所が異なるという現象が。 「バイク、駐輪場を案内されましたが、なんとか駐車できました。隣は自転車というのがコミカルです」 (2015. 7/6 荒井さん) 「トメホーダイ」以外の駐車場の入り口では、普通自動車の枠を案内されながら、あえて省スペースな場所を選ぶケースも。 「普通車料金を払って、バイクのスペースに駐車。納得感はないが、クルマ1台分のスペースを占拠するのは嫌だ」 (2015. 7/6 谷口さん) “都市の隙間”と呼ぶべきスペースを最大活用できるのも、i-ROADの大きなメリット。 「居酒屋の前の駐車スポットに小1時間お邪魔して、近所へお使いに」 (2015. 7/16 大久保さん)   試乗パイロット、引き続き募集中 なお、試乗パイロットは2016年夏にかけての1年の間に、合計8期を募集。 引き続き、本Webサイト「試乗パイロットについて」から応募可能だ。 トヨタというメーカーと、生活者であるユーザー、双方の知見を融合させ、新たな集合知を描き出す試み。 一人ひとりの体験から始まるイノベーションに、ぜひご参加を! TEXT BY KEISUKE KAGIWADA PHOTOGRAPHS BY TEST PILOTS ISSUED : 10 August 2015

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試乗パイロット | 2015.7.4

第1期i-ROAD試乗パイロット、搭乗スタート!

i-ROADに乗って東京の街を駆け抜けながら、新しいモビリティの可能性とともに、未来の都市のあり方を切り拓いていく試み「OPEN ROAD PROJECT」。トヨタでも初となる、“都市の移動イノベーション”を目指すオープンプラットフォームな取り組みが、いよいよ東京の街へと解き放たれる。6月20日、東京・八王子の「トヨタ東京デザイン研究所」に、約10名の人々が顔をそろえた。建築家、会社役員、公認会計士、グラフィックデザイナー、アーティスト......それぞれに個性やバックグラウンドの異なる彼らは、i-ROADの第1期試乗パイロットたち。同じ目的があればこそ、お互いにすぐ打ち解けた様子の彼らだったが、トヨタ自動車のプロジェクトメンバーが語る、都市の狭小スペースの活用や既存のインフラを利用した充電方法の模索など、i-ROADというプロダクトに留まらないOPEN ROAD PROJECTのビジョンに、深く共感した様子だった。続いては、構内の試乗コースに場所を移し、1人ずつi-ROADに搭乗。サークルを描いての走行に始まり、直角に曲がるスクエア、スラローム、8の字走行。そして、旋回中の急ブレーキや、走行時の急ハンドル体験、駐車などを体験した後は、先導車に続いて1列となり、研究所周辺の起伏に富んだ坂道やS字カーブなど、初めての一般道走行を体験した。果たして、その感想はーー? 「未来感が半端ない!」「まるでスキーのような乗り心地で面白い」といった操作感に対する声から、技術面を掘り下げた質問、「後席にBluetoothスピーカーを置いて音楽を楽しめるのでは」「みんなでツーリングしたい」など、楽しみ方の提案まで。さらにこの日、3Dプリンターで“1点もの”のカスタムパーツを製造可能な取り組み「ROAD KITCHEN」と、港区・渋谷区エリアに約200カ所あるi-ROAD駐車場に定額で駐車できるサービス「トメホーダイ」、充電場所と駐車場所を探すことができる専用のiPhoneアプリなど、数々の新たな試みも発表された。さまざまな角度から“モビリティの未来”を切り拓く試みに、「子どもの頃に想像していた未来が現実になった」という感想までが飛び出し、講習会は終了。 東京の街中を舞台に幕を開ける、第1期試乗パイロットたちのi-ROAD体験。続いては、その様子をピックアップしてお届けしよう。 ISSUED : 4 July 2015TEXT BY Keita Fukasawa (contributor) PHOTOGRAPHS BY Tomoyuki Kato

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試乗パイロット | 2016.5.24

「i-ROADツーリング」レポート(第7期試乗パイロット編)

「ぜひやりましょう!」 続々と寄せられた好反応の声。 それまでは個別に “i-ROADとの暮らし” を報告しあってきた試乗パイロットたちが一堂に会し、ツーリング企画が開催された。 開催日は、試乗期間の最終日となる2016年4月29日。スタート地点である原宿駅近くの某所に、第7期のパイロットたちやその家族たちが姿を見せた。 パイロットたちははやる気持ちを押えられない様子で、お互いのこれまでの暮らしの情報交換や記念撮影をしながら、スタートの時間を待っていた。   いよいよスタートの時。 「いってきまーす!」1列に並んだ色鮮やかな5台のi-ROADが、次々と走りはじめた。 休日の昼下がり、賑わう明治通りを抜けて渋谷へ。i-ROADの本領を発揮するかのように、線路沿いの狭く入り組んだ道をスイスイ抜けながら代官山へと向かっていく。急な曲がり角でもスムーズな走りを見せるパイロット達に、事務局スタッフ達も感心しきりだった。     輝く新緑が初夏を思わせる渋谷道玄坂を下り、人で賑わうスクランブル交差点を抜けて原宿のゴールへ。街に現れたカラフルなi-ROADの姿に思わずカメラを向ける通行人も多く、なかには信号待ちの間に、通行人と会話をするパイロットや、記念撮影をするパイロットの姿もあった。     あっという間のツーリングの時間。それぞれ愛車を囲みながら、今日の走りについて仲間と語りあう。そんな和気あいあいとした雰囲気の中、第7期試乗パイロットたちによるツーリングは幕を閉じた。     「写真を撮られたりして恥ずかしかったけど…とにかく気持ちが良かったから笑顔で写真に応じちゃった!」 「お互いで通話ができる状態で走りたい。もっともっとみんなで走りたかった!」 終了後、参加者たちはそんな感想をそれぞれ口にした。 このツーリングを通して、便利な乗り物としてだけではなく、“コミュニケーションツール”としてのi-ROADの楽しみ方を味わえたようだった。 このツーリングをもって、第7期試乗期間は終了。パイロットたちの表情はどことなく寂しそう。 約1カ月の試乗期間は、i-ROADを単なる移動手段ではなく、「愛車」と呼べる存在にしたようだ。 PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida / Tomoyuki Kato ISSUED : 24 May 2016

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