試乗パイロット | 2016.5.30

ボクの幼稚園にi-ROADがやってきた!

    未来のクルマに 子どもたちは大興奮! 未来のクルマに子どもたちは大興奮! 幼稚園へやってきたのはイエローとホワイトの2台のi-ROAD。実は、この幼稚園には以前に試乗パイロットとして活躍してくれたママがいるため、多くの子どもたちにとってi-ROADは“初対面”ではなかった。しかし間近で見るのはもちろん、触ったり、実際に乗り込むのははじめてのこと。i-ROADの周りはまたたく間に元気な子どもたちの声でいっぱいになった。 「白と黄色、どっちもちっちゃくて好き!」 「おとなになったら、ぜったいに乗る〜!」 「これ、未来のクルマ!?」 「ひとつ目小僧みたいなところがかっこいい!」 と乗りもの大好きな子どもたちは大喜び。特徴的なフロントフェイスのデザインに興味を示す子どもも多く、i-ROADは子どもの心をグッとつかんだようだ。 目を輝かせながら運転席に座り、アクセルに足が届かないままハンドルを握る姿はなんともかわいらしい。しかしクルマを見慣れているはずの子どもたちが、ここまで興奮するのはなかなか珍しい。三輪のクルマという新しさとユニークなデザインに、ほかのプロダクトにはない、i-ROADの“未来感”をキャッチしたのだろう。     私にも運転できそう! ママたちも興味津々! 私にも運転できそう! ママたちも興味津々! i-ROADは子どもたちはもちろん、子どもたちを見守るママたちの目にも興味深く映ったようだ。i-ROADの第一印象を聞いてみると、 「普段はクルマを運転することが少ないので、狭い道が苦手なんです。でも、このサイズだと小回りが効きそうで、私でも安心して走れそう。駐車もしやすそうですしね」といった、運転のしやすさに対する意見が多いのが印象的だった。 また、ママ目線ならではの日々の実用性を見据えた声もたくさん聞くことができた。 「普段は電動アシスト自転車で送り迎えをしていますが、雨の日は合羽を着て出掛けるのがひと苦労なんです。かといって歩いて送り迎えするのも、買い物して帰ると、両手がふさがって大変。このクルマならさっと送り迎えできますし、買い物に立ち寄っても安全に送り迎えできそう」 「電動アシスト自転車はバッテリーの充電が面倒なのですが、このクルマはコンセントにプラグをさすだけで充電ができるのはうれしいかも」 今回は、2人乗りi-ROADの後部座席に乗り込んでもらい試乗体験も実施。滑るような走り心地、電気自動車ならではの静音性、コンパクトらしからぬ安定感などに驚きの声。「試乗パイロットに応募してみたくなった」「早く販売して欲しい」といった声もあがり、ママたちのi-ROADへの関心の高さも伺えた。 幼稚園だけではなく、塾に、習い事にと、最近のママはとにかく送り迎えで忙しい。でもそんな送り迎えの負担を、i-ROADであれば少し軽くできるのでは。この日、子どもたちの歓声とママたちの笑顔が、そのことを証明してくれたように思う。 TEXT BY Hirotaka Kuwata (contributor) PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida / Tomoyuki Kato ISSUED : 30 May 2016

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試乗パイロット | 2016.5.24

「i-ROADツーリング」レポート(第7期試乗パイロット編)

「ぜひやりましょう!」 続々と寄せられた好反応の声。 それまでは個別に “i-ROADとの暮らし” を報告しあってきた試乗パイロットたちが一堂に会し、ツーリング企画が開催された。 開催日は、試乗期間の最終日となる2016年4月29日。スタート地点である原宿駅近くの某所に、第7期のパイロットたちやその家族たちが姿を見せた。 パイロットたちははやる気持ちを押えられない様子で、お互いのこれまでの暮らしの情報交換や記念撮影をしながら、スタートの時間を待っていた。   いよいよスタートの時。 「いってきまーす!」1列に並んだ色鮮やかな5台のi-ROADが、次々と走りはじめた。 休日の昼下がり、賑わう明治通りを抜けて渋谷へ。i-ROADの本領を発揮するかのように、線路沿いの狭く入り組んだ道をスイスイ抜けながら代官山へと向かっていく。急な曲がり角でもスムーズな走りを見せるパイロット達に、事務局スタッフ達も感心しきりだった。     輝く新緑が初夏を思わせる渋谷道玄坂を下り、人で賑わうスクランブル交差点を抜けて原宿のゴールへ。街に現れたカラフルなi-ROADの姿に思わずカメラを向ける通行人も多く、なかには信号待ちの間に、通行人と会話をするパイロットや、記念撮影をするパイロットの姿もあった。     あっという間のツーリングの時間。それぞれ愛車を囲みながら、今日の走りについて仲間と語りあう。そんな和気あいあいとした雰囲気の中、第7期試乗パイロットたちによるツーリングは幕を閉じた。     「写真を撮られたりして恥ずかしかったけど…とにかく気持ちが良かったから笑顔で写真に応じちゃった!」 「お互いで通話ができる状態で走りたい。もっともっとみんなで走りたかった!」 終了後、参加者たちはそんな感想をそれぞれ口にした。 このツーリングを通して、便利な乗り物としてだけではなく、“コミュニケーションツール”としてのi-ROADの楽しみ方を味わえたようだった。 このツーリングをもって、第7期試乗期間は終了。パイロットたちの表情はどことなく寂しそう。 約1カ月の試乗期間は、i-ROADを単なる移動手段ではなく、「愛車」と呼べる存在にしたようだ。 PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida / Tomoyuki Kato ISSUED : 24 May 2016

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試乗パイロット | 2016.5.18

クルマでもない、バイクでもない、まったく新しい乗り心地

  インタビューを行ったのは、閑静な住宅地にたたずむ、エドワーズさんのご自宅。エドワーズ家の愛車が停まっている駐車場には、ブルーのi-ROADの姿もある。駐車場の空いたスペースにコンパクトに収まっている光景は、i-ROADならではだろう。 東京は駐車場が少なく、運転しづらいと感じていた 東京は駐車場が少なく、運転しづらいと感じていた 「i-ROADが我が家に来てから、会社に行くのはもちろん、買い物など日々の移動もすべてi-ROAD。さきほど久しぶりにクルマに乗ったのですが、すごく走りが重いので驚きました(笑)。大学時代に留学で日本を訪れて以来、ずっと日本で暮らしていますが、その昔、クルマを手放したことがあるんです。道も混んでいるし、駐車場も少ないし、もう日本で運転はしたくない!って。時間が経って、家の購入を機にまたクルマを購入したのですが、昔よりは道路環境が整って運転しやすくなったものの、駐車に関してはやはりまだ少し不便に感じていました。i-ROADを知ったのは去年の夏のこと。六本木ヒルズの駐車場で見かけたのが最初です。スーパーカーのような冒険的なデザインに、トヨタのマーク。その斬新な存在感が忘れられず、自宅に帰って調べてみると、トヨタがなにやらおもしろそうなプロジェクトを始めているじゃないですか。試乗パイロット募集の記事を見つけたときは思わずガッツポーズ! 悩む間もなくそのまま応募しました。第一印象もかなりインパクトがありましたが、乗ったときの感動はさらに大きいものでした。バイクでもない、クルマでもない、まったく新しい乗り物だと感じましたね。あえていうならゲームセンターにある戦闘機ゲームのコックピットに近い。車体が傾くあの感覚が楽しくて、試乗期間の初日ですでに“返したくない!”と考えていました(笑)」。   i-ROADで走ると、知らなかった街の風景と出会えた i-ROADで走ると、知らなかった街の風景と出会えた 「会社にいるときもランチを買いにわざわざi-ROADで出かけたり、帰宅途中に商店街に寄ったり、とにかく乗りたくて、乗りたくて、機会を見つけるのに必死。小回りが利くから、普段は通らないような細い裏道に気軽に入っていけるのも楽しい。新しいお店を見つけたり、立派な桜を見つけたり、i-ROADで走ってはじめて見る景色がたくさんありました。試乗期間中がちょうど花見シーズンと重なっていたのはラッキーでしたね。遠出をするときは「Small Space Parking」を活用。行きたいと思う場所のまわりにたくさんあったので、ストレスなく目的地に到着することができました。サービスのなかでは「SOUND-X」もお気に入り。走行音のリズムに乗ってドライブするなんて初めての体験で、ドキドキしましたね。じつは私も趣味で音楽を作ることがあるのですが、i-ROADでのドライブは、重めのリズムのヒップホップなんかも似合いそう。次は私にも作らせて欲しいです。i-ROADは、私の出身地であるロンドンでも街の風景にうまく溶け込むと思います。雨の多い街なので、i-ROADのカーシェアリングサービスなんかがあれば、みんな利用するのではないでしょうか。ただ私自身は、i-ROADはシェアではなく、所有したい。体と一緒に動いてくれるせいか、乗れば乗るほど、愛車感が強まるんですよ。生活圏内の短い距離をi-ROADで移動して、旅行などの長距離では別のクルマをレンタルする、この組み合わせが私にとって理想です。もう話せば話すほど、i-ROADを返却するのがつらくなってくる(笑)。販売するときはぜひ一番に連絡をしてほしいですね」。 i-ROADの話をするエドワーズさんはとにかく楽しそうだ。「ここがすごい」「もっとこうしたら」と、i-ROADへのメッセージが、エドワーズさんの口からどんどん飛び出してくる。クルマは人をワクワクさせる乗り物。そんなことを、あらためてひしひしと感じるインタビューとなった。 TEXT BY Ryoko Sugimoto (contributor) PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida ISSUED : 18 May 2016

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試乗パイロット | 2016.4.18

第7期 i-ROAD試乗パイロット、搭乗スタート!

3月下旬、サクラが芽吹く中、第7期試乗パイロット向けのi-ROAD講習会が開催された。車両の操作方法や、SOUND-Xなどの説明を一通り受け、i-ROADと初の対面。そこで目を輝かせるのは大人だけではない。一緒に来場した子供たちもi-ROADに心が奪われている様子。一足早く未来のクルマに乗り込んだ親子パイロットは、どこか誇らしげに見える。 講習会参加後、4月上旬よりi-ROADのある暮らしをスタートさせた第7期パイロット。世田谷区でも走り始めた2人乗りi-ROADの様子や、SOUND Xを使ってドライブを楽しむ様子などが、続々と事務局に届いている。各プロジェクトに関しても、これからも続報にてお届けしていく。 3月下旬、サクラが芽吹く中、第7期試乗パイロット向けのi-ROAD講習会が開催された。車両の操作方法や、SOUND-Xなどの説明を一通り受け、i-ROADと初の対面。そこで目を輝かせるのは大人だけではない。一緒に来場した子供たちもi-ROADに心が奪われている様子。一足早く未来のクルマに乗り込んだ親子パイロットは、どこか誇らしげに見える。 講習会参加後、4月上旬よりi-ROADのある暮らしをスタートさせた第7期パイロット。世田谷区でも走り始めた2人乗りi-ROADの様子や、SOUND Xを使ってドライブを楽しむ様子などが、続々と事務局に届いている。各プロジェクトに関しても、これからも続報にてお届けしていく。 ISSUED : 18 April 2016

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試乗パイロット | 2016.3.15

第6期i-ROAD試乗パイロット、搭乗スタート!

2月、都内某所で、第6期試乗パイロットに向けたi-ROAD講習会が開催された。今回も親子2組を含む多様な顔ぶれが集合した。車両の操作方法や、駐車アプリなどの説明を一通り受けた後は、いよいよi-ROADへ搭乗。独特のドライブ感に驚く声が、各i-ROADから大きく響いてくる。まるでここだけ一足早く春が訪れたかのように、会場は明るい雰囲気に包まれていた。 講習会参加後、3月上旬よりi-ROADのある暮らしをスタートさせた第6期パイロット。i-ROAD専用駐車場にて“とめホーダイ”を体験したレポートや、2人乗りi-ROADが幼稚園で注目を集めた様子などが、続々と事務局に届いている。試乗パイロットが見た少しだけ未来の世界は、続報にてこれからもお届けしていく。 2月、都内某所で、第6期試乗パイロットに向けたi-ROAD講習会が開催された。今回も親子2組を含む多様な顔ぶれが集合した。車両の操作方法や、駐車アプリなどの説明を一通り受けた後は、いよいよi-ROADへ搭乗。独特のドライブ感に驚く声が、各i-ROADから大きく響いてくる。まるでここだけ一足早く春が訪れたかのように、会場は明るい雰囲気に包まれていた。 講習会参加後、3月上旬よりi-ROADのある暮らしをスタートさせた第6期パイロット。i-ROAD専用駐車場にて“とめホーダイ”を体験したレポートや、2人乗りi-ROADが幼稚園で注目を集めた様子などが、続々と事務局に届いている。試乗パイロットが見た少しだけ未来の世界は、続報にてこれからもお届けしていく。 ISSUED : 14 March 2016

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試乗パイロット | 2016.2.28

オリジナルのワクワク感を、クルマでも味わえる時代。

  木目をデザインした フロントパネルにしたい 木目をデザインしたフロントパネルにしたい 木の香りが漂う工房の前に停められた、白いi-ROADに取り付けられている少し変わったデザインのフロントパネル。このフロントパネルをデザインしたのは、オーダーメイド家具を取り扱う「kaki8」のオーナー、新井さん。家具職人の新井さんにとって、3Dプリンターを使ったカスタマイズはどのような体験だったのでしょう。 「フロントパネルのデザインをしていいという話を伺ったときは、“かっこいいのをつくろう!”と熱くなったのを覚えています。最初にデザイナーさんと打ち合わせがあり、その際に好きな模様やパターンをいくつか出させていただいたのがスタート。そこから会話のなかでイメージを膨らませていき、“木目”をデザインに取り入れようと決まりました。ただあまりリアルな木目ではなく、あくまで樹脂の素材を活かしたポップな木目にして欲しいとデザイナーさんに依頼。そのあたりはこだわりが出ちゃいましたね(笑)。3Dデータを作ると聞くと難しい印象がありましたが、イメージを伝えるだけで形にしてもらえるので、意外にも気軽に、楽しく作れました」 その後、デザイナーとメールで何度かやり取りをしながら、デザインを詰めていった新井さん。大きな流れはプロであるなるべくデザイナーの意見に合わせ、譲れない部分だけはしっかり伝えたといいます。 「技術的にできること、できないことの折り合いをつけながら、イメージを形にしていく作業はなかなか新鮮で楽しかったです。日頃はお客さまの意見を聞いて作る側なので、“こんな細かいこと言うと困るかな”と考えることも(笑)。ただ最後の方はもう一緒に作り上げていく同志のような感覚だったので、最後の塗装の段階になると、“どっちの色がいいと思う?”と素直に聞くこともありました。おかげで完成品を見たときは“我ながらよくできた”と大満足(笑)。色は明るいけれどi-ROADにもしっかりなじんでいるし、何よりオリジナルというのは気分がいいですよね。他の誰のものとも違うわけですから」。   スマホケースのように フロントパネルを着替える スマホケースのようにフロントパネルを着替える i-ROADにオリジナルのフロントパネルを装着したとき、「スマホケースを替えるような感覚」を持ったと新井さんは話します。 「じつは私、車は純正のままが好きなタイプなんです。もともと完成されたデザインなわけですから、そこに手を加えたくないと思っていました。でも今回フロントパネルを着替えてみて、これは車のデザインを触るというより、スマホのケースを替える感覚に似ているなと。今は取り付けに多少の手間がかかりますが、そのうち、気軽に誰でもパカパカ替えられるようになったらすごく楽しいと思います。私の仕事でいうと、イスのカバーの取り替えるようなもの。脚の部分は同じでも、どんな布を貼るかによってイスの持つ表情がまったく変わる。i-ROADもそんな“その人らしさが出る”クルマになるとおもしろいなと思います」。  ビビッドな黄色というおもちゃっぽい色合いなのに、じつは木目模様というミスマッチ感が楽しい、新井さんオリジナルのフロントパネル。装着したi-ROADもなんだかカジュアルでオシャレな雰囲気があり、新井さんっぽさが透けて見えます。これぞオリジナルのだいご味!もっとたくさんのオリジナルi-ROADが走れば、都市はさらににぎやかに、華やかになりそうです。 TEXT BY Ryoko Sugimoto (contributor) PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida ISSUED : 28 February 2016

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