クルマでもない、バイクでもない、まったく新しい乗り心地

試乗パイロット

第7期のi-ROAD試乗パイロットのなかに、日本と海外との道路環境の違いをよく知るパイロット、エドワーズさんがいる。
六本木で偶然見かけたi-ROADに一目ぼれし、すぐさま試乗パイロットに応募。
試乗期間中は通勤からプライベートまですべてi-ROADで移動したという熱愛ぶりだ。
そんなエドワーズさんに試乗期間中の生活、またi-ROADへの想いについて話を伺った。
第7期のi-ROAD試乗パイロットのなかに、日本と海外との道路環境の違いをよく知るパイロット、エドワーズさんがいる。六本木で偶然見かけたi-ROADに一目ぼれし、すぐさま試乗パイロットに応募。試乗期間中は通勤からプライベートまですべてi-ROADで移動したという熱愛ぶりだ。そんなエドワーズさんに試乗期間中の生活、またi-ROADへの想いについて話を伺った。

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インタビューを行ったのは、閑静な住宅地にたたずむ、エドワーズさんのご自宅。エドワーズ家の愛車が停まっている駐車場には、ブルーのi-ROADの姿もある。駐車場の空いたスペースにコンパクトに収まっている光景は、i-ROADならではだろう。

東京は駐車場が少なく、
運転しづらいと感じていた

東京は駐車場が少なく、運転しづらいと感じていた

「i-ROADが我が家に来てから、会社に行くのはもちろん、買い物など日々の移動もすべてi-ROAD。さきほど久しぶりにクルマに乗ったのですが、すごく走りが重いので驚きました(笑)。
大学時代に留学で日本を訪れて以来、ずっと日本で暮らしていますが、その昔、クルマを手放したことがあるんです。道も混んでいるし、駐車場も少ないし、もう日本で運転はしたくない!って。時間が経って、家の購入を機にまたクルマを購入したのですが、昔よりは道路環境が整って運転しやすくなったものの、駐車に関してはやはりまだ少し不便に感じていました。
i-ROADを知ったのは去年の夏のこと。六本木ヒルズの駐車場で見かけたのが最初です。スーパーカーのような冒険的なデザインに、トヨタのマーク。その斬新な存在感が忘れられず、自宅に帰って調べてみると、トヨタがなにやらおもしろそうなプロジェクトを始めているじゃないですか。試乗パイロット募集の記事を見つけたときは思わずガッツポーズ! 悩む間もなくそのまま応募しました。
第一印象もかなりインパクトがありましたが、乗ったときの感動はさらに大きいものでした。バイクでもない、クルマでもない、まったく新しい乗り物だと感じましたね。あえていうならゲームセンターにある戦闘機ゲームのコックピットに近い。車体が傾くあの感覚が楽しくて、試乗期間の初日ですでに“返したくない!”と考えていました(笑)」。

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i-ROADで走ると、
知らなかった街の風景と出会えた

i-ROADで走ると、知らなかった街の風景と出会えた

「会社にいるときもランチを買いにわざわざi-ROADで出かけたり、帰宅途中に商店街に寄ったり、とにかく乗りたくて、乗りたくて、機会を見つけるのに必死。小回りが利くから、普段は通らないような細い裏道に気軽に入っていけるのも楽しい。新しいお店を見つけたり、立派な桜を見つけたり、i-ROADで走ってはじめて見る景色がたくさんありました。試乗期間中がちょうど花見シーズンと重なっていたのはラッキーでしたね。
遠出をするときは「Small Space Parking」を活用。行きたいと思う場所のまわりにたくさんあったので、ストレスなく目的地に到着することができました。サービスのなかでは「SOUND-X」もお気に入り。走行音のリズムに乗ってドライブするなんて初めての体験で、ドキドキしましたね。じつは私も趣味で音楽を作ることがあるのですが、i-ROADでのドライブは、重めのリズムのヒップホップなんかも似合いそう。次は私にも作らせて欲しいです。
i-ROADは、私の出身地であるロンドンでも街の風景にうまく溶け込むと思います。雨の多い街なので、i-ROADのカーシェアリングサービスなんかがあれば、みんな利用するのではないでしょうか。ただ私自身は、i-ROADはシェアではなく、所有したい。体と一緒に動いてくれるせいか、乗れば乗るほど、愛車感が強まるんですよ。生活圏内の短い距離をi-ROADで移動して、旅行などの長距離では別のクルマをレンタルする、この組み合わせが私にとって理想です。もう話せば話すほど、i-ROADを返却するのがつらくなってくる(笑)。販売するときはぜひ一番に連絡をしてほしいですね」。

i-ROADの話をするエドワーズさんはとにかく楽しそうだ。「ここがすごい」「もっとこうしたら」と、i-ROADへのメッセージが、エドワーズさんの口からどんどん飛び出してくる。クルマは人をワクワクさせる乗り物。そんなことを、あらためてひしひしと感じるインタビューとなった。

TEXT BY Ryoko Sugimoto (contributor)
PHOTOGRAPHS BY Yuta Nishida

ISSUED : 18 May 2016